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足腰ケアQ&A- Q & A -
- 足元がおぼつかなくなってきました。お散歩は控えた方がいいですか?
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大事を取り過ぎないことが大切
大事を取って歩かせないと、筋肉が落ちて、かえって歩けなくなってしまうこともあります。
お散歩や関節に負担のかからない適度な運動は、できるだけ続けるようにしてください。
- 段差でつまずいたりジャンプに失敗したり…、どんな対策が必要ですか?
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危険ゾーンの改善を!
- 【階段】
- 転落防止のために、上りと下りの両方にフェンスを設置し、使用できないように。
- 【床】
- フローリングは、すべり防止のためツメが引っかかりにくい毛足の短いマットを敷いてあげましょう。
- 【段差】
- 玄関の段差やソファへの上り下りなどにつまずくようなら、踏み台やスロープを用意してあげましょう。
- 食事の時に、なんだか食べにくそうにしています。
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食器の位置を高くしてみては?
足腰の筋力が衰えていたり、首の関節に痛みなどがあって、頭を下げて食べるのがつらいのかもしれません。
食器を台に載せて、頭を少し下げれば届く位置にしてあげると、食べやすくなります。
- 自宅でできる足腰のケアやお手入れはありますか?
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爪や肉球のお手入れやマッサージなども
足裏の毛が伸びていると、床ですべる原因になります。また高齢になって運動量が減ると、
爪が伸び過ぎて歩行の妨げになることもあります。もし足を引きずって歩いているなら、
肉球がすりむけていることも。足先によく注意して、毛のカットや爪切り、肉球にクリームをすり込むなど、
適宜、お手入れを。リハビリに足のマッサージなども効果的です。